環境問題が重要視される現代になり、弊社でも材料の使い方を再検討しております。ベニヤ・アクリル・材木等すべての材料の使い方を見直し、製品へと加工しております。材木に関しては粉砕し地元酪農家へ堆肥飼料として提供しております。
終業後粉砕機でごみを細かく砕きます
砕いたごみは地元の酪農家さんが堆肥として使われます
大きなサイロに溜まった堆肥飼料を2週間に1度トラックで取りに来られます
堆肥にならないごみは焼却炉で処分します
高熱焼却処理をするので悪性の煙はほとんど出ません
また1年に1度三次市の検査を受けて安全に運転しています
積極的に太陽光発電も取り入れ、太陽の恵みを電力に変えています